今、“働き方”と共に、“休み方”にも注目が集まっています。それはなぜか? 毎週の土日も、せっかくの有給休暇も、「休みを取った」だけで満足しては心も体も休まらず、本当に大切なのは、休みの質や内容だからです。オフラボでは休みには大きく2つの側面があると考えています。
休息
のんびり過ごす(何もしないで心身を休める)
休養
気力・体力を養う(積極的に心身を休める)
職場の人間関係やご近所づきあい、時には仲のいい友人間でさえと、主に他者との関わりがストレス要因となっている現代。一人になって、頭をからっぽにして過ごす「休息」の時間は貴重なもの。そして自然の中に出かけるといった、文字通り気力や体力を養うための「休養」はリフレッシュにもなります。
オフラボの調査からも、低ストレス者はゆっくり過ごす「休息」も積極的な「休養」も大切にしていることがわかっています。
監修:オフラボSTAFF