インストラクターをはじめ全国1048名が参加
「オフラボ」が調査した女性のストレスオフな職業ランキングで第7位だった「ヨガインストラクター」の多数擁する、ホットヨガスタジオ「LAVA」と共同調査。厚生労働省が実施している「ストレスチェック」項目をベースに、「職場の充実度」「居場所の数」「肌タイプ」などを加え多角的にストレスを調査・分析したところ、LAVAスタッフ(以降LAVA)ならではといえる良い点が多数見いだされ、さらにその中で、見逃しがちな改善点に対する気づきも得ることができました。なお、調査対象の1048名中1016名が女性、また20代、30代が大半を占めるため、一般女性の20~39歳と比較しています。
<オフラボのストレスオフ支援ナビゲーション イメージ>
<一般女性(20~39歳)とLAVAスタッフのストレスレベルの比較>
<一般女性(20~39歳)とLAVAスタッフの肌タイプ比較>
<一般女性(20~39歳)とLAVAスタッフのライフバランススコア比較>
●オフラボの4つのライフバランス
[仕事]ワークライフバランス・ストレス・・・仕事(家事・子育て含む)と生活の調和を実現するための個人環境、周囲・社会へのストレス
[自分]セルフライフバランス・ストレス・・・個人の心身の不調や体調・疲労管理、生活時間管理におけるストレス
[社会]ソーシャルライフバランス・ストレス・・・人間関係の不安や社会への孤独感など、居場所ストレス
[地域]ローカルライフバランス・ストレス・・・自分と家族の生活・将来に関する過ごしやすさ、地域格差や将来への不安などのストレス
【自分満足度】「現在の幸福度」が高評価。一般女性と比較すると「仕事の満足」も
現在の自分に対する評価「自分満足度」では、LAVAの総合満足度が一般女性を上回る結果に。また「現在の自分の幸福度」がもっとも高く、次いで「プライベート満足度」が続きますが、一般女性との比較という点では「仕事の満足度」の高さが目立ちました。
<一般女性(20~39歳)とLAVAスタッフの自分幸福度比較(10段階平均点)>
<LAVAスタッフの職場充実度>
<一般男性・女性とLAVAスタッフの居場所意識比較>
【調査概要】
1)LAVAスタッフのストレス(オフ)状態を可視化する
2)高ストレス者・低ストレス者の分析などで、社内の改善点の洗い出し
3)インストラクターへの多角的な分析によヨガ効果の可視化
インターネット調査(LAVAスタッフへのメール配信 ⇒ アンケートASP活用)
2017年9月18日~10月1日
LAVA社内スタッフ 1048名 ※以下()内は人数
性別:女性(1016)男性(32)
年代:24歳以下(348)25~29歳(382)30~34歳(211)35歳以上(107)
設問数|25問(属性質問含む)
オフラボ(株式会社メディプラス研究所)
