2016年から行われている「ココロの体力測定」は、可視化しにくいストレス要因やストレス状態を“見える化”することを目的とした全国14万人(男女各7万人、20~69歳)※を対象とした大規模インターネット調査です。厚生労働省のストレスチェック制度は事業規模50人以上の企業を対象としていますが、「ココロの体力測定」では、専業主婦や自営業者なども含み、属性を超えて広く日本人のストレス状況の把握にあたっています。
2019年からは、特定国立研究開発法人 理化学研究所を中核団体とする健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス推進プログラムや慶應義塾大学大学院システム・デザインマネジメント研究科らとも共同調査・研究もスタート。ストレス課題の解決に向けて、大きく前進しています。
※調査人数は年によって異なります。