子どもの頃から意識を育てたい「郷中教育」の教えをストレスオフのヒントに。プレスリリースを配信しました。

大河ドラマ『西郷どん』もいよいよ大詰めですが、ストーリーはもちろん、西郷隆盛や大久保利通を育てた「郷中教育」に注目が集まっています。
「郷中教育」は、教師ではなく年長者が年少者を教え、子どもたち同士で学び合うという薩摩藩伝統の学びの仕組みです。「負けるな」「弱い者いじめをするな」といった掟が存在し、それが教育の根幹になっていますが、今回はその内容を現代風に要約し、オフラボが全国14万人の男女(20~69歳)に行っている「ココロの体力測定」で聞いてみました。友人関係や受験など小中学生のストレスも問題視されている現代、子育てにも役立つヒントがあるかもしれません。

<PDF>20181101_郷中教育リリース

2018年11月1日
株式会社メディプラス研究所