低ストレス女性は「清潔・整頓」「計画」意識高く、高ストレス女性は「詰め込み」「買いだめ」で安心
家庭のキッチンを預かる主婦の聖域の一つと言えば、冷蔵庫。その使い方や収納についてたびたび話題にあがり、それぞれこだわりがあったり、なかったり……。今回オフラボでは、ストレスレベル(高ストレス・低ストレス)と冷蔵庫の使い方意識の関連に注目しました。
冷蔵庫の使い方TOP5
■ みんながやっている「小分け保存」意外にも高ストレス女性の行動の特徴
オフラボが全国14万人を対象に毎年行っている「ココロの体力測定」を基に、厚生労働省のストレスチェックに照らし合わせた高ストレス女性(77点以上)、低ストレス女性(39点以下)の「冷蔵庫 の使い方」を調べました。
多くの人が行っているであろう野菜やご飯の小分け保存は、高ストレス女性の特徴的な行動に。第1位から5位までを併せて見ると、“安いときに買いだめ”した結果、 “小分け”にして、“つい詰め込んで”しまっている様子がうかがえます。
低ストレス女性は「全体を見やすいよう工夫」「見た目も意識」など整理整頓意識が高く、冷蔵庫を効率的に使うことで、それが「賞味期限切れを起こさない」ことにも。第1位の「定期的に庫内を清掃する」も、整頓意識の表れであることが推測されます。